地方公務員ブログ:首席公務員が語る公務員のリアル

公務員入庁前、入庁後、そして人生全般についてつらつらと書き連ねます。

令和元年10月18日 雑記

 なんとなく思ったことをつらつらと書く雑記です。

※以下の文章に取り立てて意味はございません。

 

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やっと仕事が終わった。

 

今日も特にやることがなく暇だった。

 

仕事というか人生は基本やはり茶番だよな、

とついつい思ってしまう。

 

 

全人類いつか終わることが確定しているのに、

周辺の人間とか、世間体とか、

すごくしょうもないものに振り回されて、

みんな生きている。もちろん俺も生きている。

 

あぁ、くだらない。

ほんと茶番。

 

でもたまにすごい楽しい時もあるから

割と捨てがたいんだよな。

 

人生。

 

恋人の嬉しそうな顔をみたときとか、

大親友が人生に希望を持ち始めてくれたときとかさ。

 

 

まあ、みんな死ぬんだけどね。

 

そのうち。

 

 

だからこそ、自分の幸福度が高まり続けるという

希望を抱けるその瞬間までは、とりあえず

生きておこうかなって思う。

 

 

それはたぶんあまり遠くない未来な気もするけれども、

 

 

その時はその時だから、

 

未来の自分にあとは託して、

 

俺は今現在を楽しめたらいいなと思う。

 

 

 

 

まあ、そのうち死ぬんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

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死は終わりではない

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最近流行りのLGBT:バイセクシャル=ブログ著者

 

いきなりですが、

 

あなたは両性愛者っていう言葉を

 

知っていますか。

 

 

まあ単純に言えば、

男女ともに恋愛対象にはいる人種のことを言います。

 

 

ぼくはもともと普通に異性愛者だったのですが、

社会人なりたての頃に、

 

 

自身が両性愛者であることを自覚し、

 

男女合計10人弱の人とお付き合いしてきました。

 

 

 

世間一般では同性同士がするのとか気持ち悪いとか、

また純粋な同性愛者の人からは、

はっきりしろよ、とたたかれがちですが、

 

ぼくは本当に両性愛者で得をしたな、

と思っています。

 

 

なぜなら、

 

やはり凡人にとっては

 

恋愛以上に人生楽しいことはないからです。

 

 

 

単純計算で、

両性愛者であれば街中で魅力を感じる人の数が、

2倍もいるんですよ??

 

こんなの人生楽しくないわけないですよね。

 

 

 

元来、

 

人間はみな両性愛者という科学的データもあります。

 

 

べつに両性愛者になりましょう!

 

と普及する気はさらさらありませんが、

 

 

そういった人も世の中には意外とたくさんいるんだ、

 

ということを心にとめてくれると嬉しいです。

 

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僕が夫に出会うまで

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あらゆる悩みを解決するたった一つの方法

 

 

 

この記事を読んでくれているということは

 

あなたにはきっと何かしらの悩みがあるのだと思います。

 

今回はそんな悩みを解決する方法について

語ります。

 

 

それはものすごくシンプルです。

 

 

「5秒後に死んでもいい境地に至ること」

 

 

 

これさえできればあらゆる悩みが

一瞬で解決します。

 

 

たぶんあなたは

 

背が低いだとか、金がないだとか、学歴が低いだとか

 

そういったことでいろいろと悩んでいるのだと思います。

 

 

 

しかし、よく考えてみてください。

 

 

あなたはかならず死にます。

 

 

それは何年後かは確定しておりませんが

そのうち死ぬという事実に変わりありません。

 

 

なので、早い段階で

自分の人生における最低限の目標を達成してしまうと、

人生あるいみでどうでもよくなります。

 

私の場合だと、

20後半にしてすでに人生でやりたいことを

すべてやり終えました。

 

 

なので、いつ死んでもまるで後悔がないんですよね。

 

 

仮に

 

5秒後にあなたは確実に死にます。

これは確定事項です   

 

といわれたとしても、

 

 

あぁ。そうですか。

 

という感情を抱くのみです。

 

 

 

この境地に至るには

先ほども言いましたが、

自分のやりたいことをすべてピックアップして

それを実現するしかありません。

 

もしくは本当の意味であきらめること。

 

 

しかし、まだあなたが若いのであれば

これはお勧めしません。

 

 

社会的な地位とか名誉とか

そういうのも大事ですが、

 

自分にとって本当に必要な何かを

冷静に吟味し、まずはそれを達成すること。

 

そうすればおのずと5秒後境地には

たどり着くことができ、

 

人生めっちゃイージーモードになりますよ。

 

 

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公務員試験最強の勉強対策本「受かる勉強法・落ちる勉強法」

 

無駄に試験科目の多い公務員試験。

 

 

その科目はなんと20科目以上といわれています。

 

そんな膨大な知識量を要求される公務員試験に対し、

 

 

 

「いかに効率よく、短期間で成果を出すか」

 

 

その部分に焦点を当てたのがこの本です。

 

この本は以下の2点について優れています。

 

 

 

①科目別の詳細な勉強法について、実際の参考書の書き込み写真を含めて掲載している点

 

 

②合格に近い参考書、無能な参考書をはっきりと区別している点。

 

 

 

 

まず①についてですが、

 

前提として、多くの人は勉強のやり方を間違えています。

 

公務員試験は基本的に暗記テストなので、

いかに効率よく知識を会得していくかが重要になるわけです。

 

しかし、ちんたらノートに問題を解いて、

丸付けをして、、、、みたいなことをしていたら、

永遠に合格にたどり着ける知識を会得できません。

 

 

この本ではそういった無能な勉強法と決別し、

 

「最速・最短でいかに知識を得るか」

 

その具体的な方法論を教えてくれます。

 

 

 

次に②についてですが、

正直ここまで参考書を良書と悪書に振り分けている本って

なかなかないんですよね。

 

私もほぼ独学だったので、

だいたいの公務員試験参考書には目を通しましたが、

この勉強本の参考書の選定は、

ある程度的を得ているなという印象を受けました。

 

すごく簡略的に言えば、

教養→好きな本

専門→スー過去    

 

に結局落ち着くんですけどね。

 

 

最後になりますが、

 

結論としましては、

すでに予備校に通っている人もそうでない人も

一度この本に目を通してみて損はないかと思います。

 

 

長期間の勉強における指針を早い段階で決めることこそが

 

合格、ひいては最上位内定につながるのですから。

 

 

 

公務員試験受かる勉強法 落ちる勉強法【2020年度版】

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公務員入庁日の代表あいさつについて

 

 

4月1日。

 

それは多くの人が新しい環境で生活をはじめる

門出の日です。

 

わたしはある年度のこの日、

自治体の、同期数百名の代表者として

市長級・知事級の方を相手に、宣誓を行いました。

 

 

もしかすると、この宣誓、

入庁日前に呼び出されて何回か練習させてもらえるものだと

あなたは思っているかもしれませんが

 

 

 

実は、ちがうんです。

 

 

 

実は、この宣誓、

 

あらかじめ準備することなく、

 

入庁日当日にいきなり

「では、-さんは本年度入庁者の代表者として選ばれましたので、

 代表あいさつを行ってください。」

 

といわれるものなのです。

 

 

ほかの自治体でも

 

5位以内の順位で内定を得ていた私は、

 

もしかしたらこういった代表に選ばれるかもなと思っていましたが、

 

まさか本当に選ばれるとは思っていなかったので、

 

正直なところ、とても驚きました。

 

 

 

 

正直、いままでの人生でこんな経験をしたことはなかったので、

この日のことは今でもとても鮮明に覚えています。

 

 

 

この宣誓を終えたのはとても昔のことですが、

いまでも食堂等で知事級の方にお会いすると、

ちょっとした挨拶をします。

 

 

あまり出世をしたくない身としては

偉い人に顔を覚えられるのはなんとも微妙なことですが、

まあ仕方ないこととして割り切っています汗