公務員の仕事に向いている人、向いていない人
巷ではだれでもできる仕事、生産性のない仕事と言われている公務員の仕事ですが、
実際のところどういった印象をお持ちでしょうか。
機械的、デスクワーク、前例踏襲etc,,,,,,,,,,
部署によりけりですがだいたいこのようなイメージで間違いありません。
それでは実際に公務員として働いている私が、
どういった人が公務員に向いていると感じたかについて、
適性面、人柄面の2点から書いていきたいと思います。
①無意味な仕事も受け入れて黙々と取り組める人(適性)
②真面目、おとなしい系で周囲とうまくやれる人(人柄)
まず①についてですが、正直公務員の仕事の中には
「こんなのやる意味ある?」みたいな仕事が数多くあります。
たとえば、印をバリバリ使っているだとか、書類を紙ベースで残さないといけない、などです。。。。
これだけIT化が叫ばれている時代に上記のような無意味な行為でかなりの時間を取られるので、そういったことにいちいち疑問をいだくような方はあまり向いていないかもしれません。
次に②人柄面についてですが、やはり一般行政職では
上記で記載したような性格の方が多いんですよね。
類は友を呼ぶといいますが、こういった人のほうがうまく職場になじめるのではないかと思います。逆にバリバリ体育会系みたいな人は少ないので(国税とかはおおいらしい)そういった人は素直に民間で稼ぐほうがよろしいかと。
今回は以上となります。
読んでくださりありがとうございました。